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コーチングとの出会い その1←前々回
まさか、この時にはコーチングが自分の人生にとってこんなに重要で大きな変化をもたらすとは思いもしていませんでした…
そして「あんまりやったら継続するんやめとこう」そんな気軽な気持ちで銀座コーチングスクール大阪校に入校したのが9月。クラスAではコーチンングの基本スキルということで「コーチングとは何か?」を学ぶのですが今までの部下指導との違いに頭が大混乱。ついつい自分の持っている答えとか誘導したりして「答えはクライアントの中にある」と言うコーチングマインドの大原則に違和感を感じて質問しまくってましたね。
私の通っていたクラスは1日で10時間受講するハードコースでして、あまりにも脳味噌を使いすぎて帰り道にヘッドホンから流れる癒しの音楽でさえ煩くて無音で帰りました(笑)
この時点ではコーチングの可能性はまだ見えてなかったのですけどクラスが進むに連れて気持ちに変化が…
クラスBまではコンサルタントでの起業をアシストするのがコーチングスキルと言う考えでしたが、クラスC受講までの2週間で約10人の相互練習セッションを進めるうちにコーチングの効果と可能性を徐々に実感してきました。
そしてクラスC受講後にはコーチングがもたらす可能性を強く感じ「コーチングでなら自分のやりたいライフワークが実現できるかもしれない!」と確信。そして起業の軸をコンサルタントからコーチングへと変える事に決定!
そして最後のクラスD受講。自分でも驚いたのは「理想のクライアントとは?」と言う質問。それを考えた時に「自分が本当に役に立ちたいクライアント」「自分だからこそ役に立てるクライアント」が明確にイメージできました。
理想のクライアントは私のセカンドキャリアの本番スタートまで内緒にしときたいと思います(笑)
ここからはコーチングを軸にしたビジネスモデルの構築が一番の課題です。←これとても重要。
今まで身に付けた経験と知識。そして他の資格を組み合わせて自分しか提供できないサービスとベネフィット。8月の起業まで残り6ヶ月。インプット&アウトプットで垂直立ち上げやります!
私のコーチングとの出会いはこんな感じです。
そう言えば32年間勤めた会社の応募動機は「今入社したらシンガポールへ社員旅行で行けるから」そして「来年の社員旅行はグアムに決定らしいから、もう1年頑張ろう!」と言う昔からのお気軽野郎ですね(笑)
まぁスタートなんてそんなもんでいいんです(笑)
では、また明日!